INTOは、世界中の大学とパートナーシップを組んでいる独立系の企業です。パートナー契約する中国や英国、米国の大学に留学し、中国語や英語での語学を強化しながら、学部（大学院）準備プログラムで学ぶ機会を提供しています。中国では、留学生専用の、学部（学士）と大学院（修士）課程を開講しています。

出願には以下の書類が必要になります。

• 所定出願書
• IELTSなどの英語能力を証明する英語テスト結果
• 英文高校成績証明書及び英文高校卒業（見込）証明書：学部出願の場合
• 英文大学成績証明書及び英文大学卒業（見込）証明書：大学院出願の場合
• パスポートコピー（ある場合）

以上を当社にお送りください。

学部と大学院課程のクラス言語は、英語です。英語のネイティブでない方は、IELTSが6.0以上必要です。
東北財経大学では、学部（大学院）準備英語プログラムを受講することもできます。　　　
中国語については初級者でも、学部（大学院）課程を受講することができます。

INTO中国のプログラムを受講する場合は、学生ビザ(X1)が必要です。中国に到着後、３０日以内に在留許可を申請する必要があります。在留許可証があれば、１１カ月以内に（休暇などで）複数回、中国の出入国が可能になります。在留許可は、中国にいる間は延長できません。INOT中国学生サービスチームが、皆さんの到着後、在留許可の申請手続きをお手伝いします。
重要: 学生ビザX２は、不可です。X２が認める中国滞在期間が６カ月以内だからです。

INTO中国の学士・修士プログラムのクラス言語は英語ですから、授業では中国語は要求されません。

INTO中国の南開大学修士課程は２年間です。東北財経大学の修士課程は、２年半です。しかし、学生は、２年間分の支払いですみます。
東北財経大学の学士課程は、４年制で、南開大学のMBBSは、６年制です。

発行するのは、大学側です。

両大学とも、大学寮に寄宿する学部（大学院）生の場合は、掛け布団とそのカバー、枕と枕カバー、ベッドシーツ、毛布です。学外寮では、リネンは用意されません。

寮に関する情報は、入学許可証とともに提供します。また、寮の情報は、各大学の留学生用案内書にも掲載されています。希望者は、全員入寮することができます。ただし、第一希望の部屋に入れないこともあります。

学部留学生は、当面の落ち着くための諸費用を考慮して、十分な金額の持参が必要です。その諸費用には、旅費、ビザ、健康診断、シムカードなどの費用です。デビットカードやクレジットカードで、ATMから元を引き出すこともできます。家族やスポンサーが銀行送金することもできます。INTO学生サービスチームが、ご希望に応じて、その方法をご案内します。学生一人につき、基本生活費として、月2000から4000元が目安です。生活様式や消費スタイルにより異なります。