Study Abroad with English 大学生のための休学・認定留学プログラム

プログラム紹介

マーシャル大学では、大学生のための休学・認定留学プログラムを開講しています。半年～1年間留学し、アカデミック英語や大学で実際に開講されている授業を受けることができます。また、アメリカで取得した単位を日本に持ち帰り、卒業に必要な単位数に含めることができます。

Study Abroad with Englishの特徴について

Part 1: 週20時間（夏季は週25時間）の集中英語講座。6レベルに分かれています。英語の4技能の総合的な力をつけ、英語で考え、英語でディスカッションできる実践力を身につけることを目的にしています。授業ではしばしば時事問題を取り上げてプレゼンテーションを行ったり、議論をしたり、論理的なエッセイを書いたりなど受講生自らが主体的に取り組む形で行われています。また講義におけるノートの取り方、文献を批判的に読む方法（クリティカルリーディング）、図書館とデータベースの使い方などのアカデミックスキルも学びます。

Part 2:  Part 2ではマーシャル大学の正式単位が取得できる英語クラスを1-2教科（3-6単位分）、幅広い学部教科から2～4教科（6～12単位分）及びキャリアプラニング（1単位）を受講します。キャリアプラニングでは受講生が自分を知り、職業を知り、社会のニーズを知ることで、自らのキャリアを将来にわたって切り開くことができる就職力を養成する内容になっています。またこの授業の一環としてインターンシップを体験します。

参加しやすい入学基準（Part 2）

日本の大学の成績がGPA 2.0で受け入れ可能です。TOEFL 50から学部授業を受講できます。TOEFL 49以下の方はPart 1(アカデミック英語 ）からの開始になります。

参加しやすいプログラム費用

授業料　Part 1 $6,455/学期  Part 2 ＄13,960/学期*

*但し、Part 2を2学期受講する場合の授業料は、＄24,290になります。

寮費　＄7,650/学期　（食費=All you can eatを含む）

アメリカ人学生と同様、オンキャンパスの学生寮に滞在します。部屋のタイプは、2人部屋で、アメリカ人学生や他国からの留学生とルームシェアすることになります。部屋にはベット、勉強机、クローゼットなど生活に必要なものは一通り揃っています。

柔軟な受講科目選択（Part 2）

英語を2クラス（単位対象外）と学部教科を3教科（9単位相当）*

*受講前提条件（Pre-requisite）のない教科は、参加者の日本の大学の専攻

にかかわらず基本的に受講可能です。

フレンドリーな学校、学生へのサポートが充実

マーシャル大学は日本語が最も人気の外国語の親日的な大学としても知られています。学内には資格のあるカウンセラーが常駐しておりますので、ホームシックや、体の調子が良くない場合は、学生保健サービスオフィスが対応します。月曜日から金曜日までいつでも診断を行っています。

インターンシップが可能

Part 2 受講中にインターンシップ（10時間）をすることができます。インターンシップ開始前には履歴書を作成、インターンシップの意義、心構え、及び職場でのコミュニケーションについて学びます。

主なインターンシップ先は、以下の通りです。

＜学内＞

–     Olympic Sports Training, Marshall University Athletics Department

–     Public Health

–     Information Technology

–     Facilities Planning

–     WMUL-FM

–     Women’s Health

–     Alumni Foundation

＜学外＞

–     Swope Construction

–     United Way of the River Cities

–     Huntington Federal Savings Bank

–     Steel of WV

–     Ronald McDonald House

–     St. Mary’s School of Nursing

–     Huntington Steel

プログラム情報