Undergraduate Pathway Program 学士パスウェイ

プログラム紹介

学士パスウェイプログラムでは、大学の授業で必要になる英語やアカデミックスキルを学びながら、大学4年間のうちの1年目の単位を同時に履修することができます。学部授業とともにアメリカの大学の授業で必要となるレポートの書き方やリサーチの方法、グループワークやプレゼンテーションの仕方を集中的に学ぶことができるので、効率的かつ自信をもって第2学年に編入できます。

最新の調査では、80%以上の学生が第2学年に編入しています。また大学入学時点では、直接入学した留学生の方が学士パスウェイ生より成績、英語ともに高いレベルを有していましたが、第2学年修了時では学士パスウェイ生の成績が宇話待っています。これはパスウェイプログラムが単に大学1年分の単位として認められるだけでなく、その後の成績アップに大きく貢献していることを表しています。

【展開しているパスウェイ分野 / パスウェイ終了後、 第二学年へ編入時に進める専攻】
※どの分野の学士パスウェイプログラムを希望するか出願時に決定します。第二学年編入次の専攻はパスウェイ期間に教授やアカデミックアドバイザーと相談しながら決めます。

●Agricultural Science  農学分野

農学と食品経済、農産物の食品システム、農業の生物学、農業教育、農業技術と製品マネージメント、農産物の食品安全、動物科学、データ分析、農作物のマネージメント、食品科学、果実と野菜のマネージメント、統合植物科学、地形と植栽と温室マネージメント、芝草のマネージメント、ワイン醸造（ブドウ栽培と醸造学）

●Architecture 建築分野

（アパレル、販売、デザインと繊維）、建築学、芸術、美術、インテリアデザイン、造園学

●Business ビジネス分野

会計学、データ分析、起業精神学、金融学、美術、ホスピタリティ企業のマネージメント、インターナショナルビジネス、業務マネージメント、マーケティング、ワイン醸造マネージメント

●Computer Science コンピューターサイエンス分野

コンピューターエンジニア、コンピューターサイエンス、システムエンジニア

●Engineer エンジニア

生物工学、化学工学、土木工学、コンピューターエンジニア、構造工学、電気工学、物質工学、機械工学

●Fine Arts 美術

美術史、美術

●Journalism/Communication ジャーナリズム/コミュニケーション分野

コミュニケーションと社会、英語、ジャーナリズムとメディア制作、マーケティング、戦力的コミューニケーション

●Mathematics 数学分野

データ分析、数学

●Science 理化学分野

動物科学、生物学(主に生物物理、分子生物)、生物、化学、地球科学、環境生態科学、食品科学、林学、一般教養課程の(生物、数学又は理化学)、遺伝細胞生物学、地学、物質工科学、数学、微生物学、神経科学、有機農業システム、物理学、物理天文学、野生生態と保護、動物学

●Social Science/Humanities 社会科学/人類学

人類学、アジア学、中国語、民族比較学、刑事裁判と犯罪学、データ分析、初等教育学、英語、フランス語、グローバル政治学、歴史学、人間発達学、一般教養課程の人文学、音楽(主に作曲、教育、演奏)、哲学、心理学、社会科学、社会学、スペイン語、女性学

【学士パスウェイプログラム　カリキュラム例（コンピューターサイエンス分野で２Semester Pathwayの場合】

★アメリカ人学生と一緒に受講するクラス。

●卒業に必要な単位数：120-123単位　　　　●パスウェイプログラムで取得できる単位数：30単位　　　　●卒業に必要な残りの単位数：90-93単位（3年間）

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