1年留学(休学・認定)
休学留学は
日本の大学を休学し、長期(半年~2年間)で留学する留学です。認定留学と違い休学扱いとなるので、その休学期間をどのような留学形態にするかは自由です。ただ、留学期間などにより卒業時期が遅れることも覚悟しなければなりません。大学の担当の方と復学後の状況を確認して、休学期間などのスケジュールを決めてください。目的も様々英語向上を目的とした留学、就活を見据えた留学、異文化体験など日本でできない体験をする目的など、自分の希望や目的に合ったプログラム・コースや期間などを決めることになります。
認定留学は
日本の大学在籍中に、海外の大学に半年から1年の留学で、海外の大学で取得した単位を在籍する日本の大学に認定してもらう留学です。日本の大学に単位を認めてもらえるので、休学扱いではなく、卒業が遅れることがありません。日本の大学が協定している海外の大学へは交換留学や派遣留学といわれ、協定校に限られた留学先となります。学生本人が希望し、留学した大学の単位を認める認定留学制度あります。大学によって、認定規定が異なりますので、まずは、在籍中の大学に、認定留学の条件を確認することが必要です。
大学生の1年留学スケジュール(参考)
パターン1
パターン2
留学予算について(予算に合わせた留学プランを立てることが大切です!)
8ヶ月 | 10ヶ月 | 12ヶ月 | |
---|---|---|---|
入学金・授業料 | 80万〜200万 | 100万〜250万 | 120万〜300万 |
滞在費 | 80万〜100万 | 90万〜120万 | 100万〜140万 |
生活費(食費など) | 40万〜80万 | 50万〜100万 | 60万〜120万 |
総額(概算) | 200万〜380万 | 240万〜470万 | 280万〜560万 |
*概算となりますので、ご希望の留学内容をカウンセラーに伝え、費用見積りをご依頼ください。 *その他、経費として航空券代、海外留学生傷害保険、渡航手続き(査証申請料など)費用などが掛かります。
総留学費用を安くするには!!
- 語学学校であれば学校が設定している長期割引授業料を利用する
- コミュニティカレッジ等の授業料の安いカレッジを選ぶ
- 生活費の安い地方都市を選ぶ
- 現地でシェアルームなど安い滞在先に移動する
- 出発日や航空会社により料金が異なるので、オフシーズンに出発し、安い航空券を手配する。
その他・・・
- 秘訣をカウンセラーから聞き、上手に留学プランを作成して、賢い予算組みをしてください。
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