よくある質問

持参金額はいくら位でしょうか。

学部留学生は、当面の落ち着くための諸費用を考慮して、十分な金額の持参が必要です。その諸費用には、旅費、ビザ、健康診断、シムカードなどの費用です。デビットカードやクレジットカードで、ATMから元を引き出すこともできます。家族やスポンサーが銀行送金することもできます。INTO学生サービスチームが、ご希望に応じて、その方法をご案内します。学生一人につき、基本生活費として、月2000から4000元が目安です。生活様式や消費スタイルにより異なります。

中国の生活費はどのくらいですか。

西欧、北米、日本よりも安価です。参考:水のペットボトル 2元、地下鉄運賃3元、ぜいたく品、洋食、酒類は、西欧と変わりません。
大学生の場合、基本生活費として月2000から4000元が目安です。生活様式や消費スタイルにより異なります。食費には、様ざまなオプションがあります。月700元もあれば、いい食生活が十分できます。

こちらが、日常品の値段

中国元1=日本円約19円(2016年1月現在)
品目 おおよその値段(元)
水(ペットボトル) 2
パンひとかたまり 10
牛乳(小瓶) 4
インスタントラーメン 5
アイスクリーム 3
シャワー用ジェル/シャンプー 15 – 30
練り歯磨き 10
学食の食事 8 – 20
マクドナルド 15 – 30
瓶ビール(スーパー) 3 – 6
最寄りの駅/空港まで 30 – 70
北京までの交通費 大連から 南開から 140 55
地下鉄運賃 2 – 4
映画観賞券 40 – 80
プール料金 10
サッカー観戦 80
モバイルSIMと月料金 50 – 200

奨学金制度はありますか。

INTO中国は、すべての課程やコースに奨学金を用意しています。奨学金を認められた場合は、授業料の一部が免除になります。年間の授業料負担が軽減されます。しかし、奨学金は、寮費や生活費には充当できません。
なお、奨学金の希望者が多く競争率は高いため、できるだけ早めの応募をお勧めします。

留学中は、医療保険は必要ですか。

医療保険は必須で、プログラム費用に含まれています。

食事はどこにあり、どんなメニューですか。

学内の多くのカフェテリアで使えるダイニングカードを入手してください。地元の様々な種類の中国料理を味わえます。一品あたり、6元から20元までです。キャンパス外の町中のレストランで食事することもできます。食費は店や料理によります。とはいっても、一般的に中国料理は、大変安いです。大学内の寮でも、アパートでも、自炊という選択肢もあります。

中国料理のご紹介ビデオ
http://www.intohigher.com/china/en-gb/faqs/faq/food/where-will-i-eat-meals-and-what-will-be-on-offer.aspx

学生サービスにはどんなものがありますか。

学部や大学院で学ぶ学生には、INTO中国学生サービススタッフが、在学中のあらゆる場面でのサポートを提供します。ビザ申請、到着時の空港から寮までの出迎え、そして、在学中のキャンパス内外の生活に適応するお手伝いをします。寮、大学の施設、町・旅行、医療関係などあらゆる情報を提供します。授業関係は、まずは担当教授に相談してください。ただ、教職員との円滑なコミュニケーションのお手伝をいたします。授業やその他大学関連の相談に加え、個人的な相談もお聞きしています。緊急時にINTOサポートスタッフと連絡を取れる24時間対応、緊急電話番号があります。

ビザ
http://www.intohigher.com/china/en-gb/faqs/faq/into-support/what-support-services-are-available-for-students.aspx

INTOとはどういう団体ですか?

INTOは、世界中の大学とパートナーシップを組んでいる独立系の企業です。パートナー契約する中国や英国、米国の大学に留学し、中国語や英語での語学を強化しながら、学部(大学院)準備プログラムで学ぶ機会を提供しています。中国では、留学生専用の、学部(学士)と大学院(修士)課程を開講しています。

INTO中国への申し込み方法は?

出願には以下の書類が必要になります。

  • 所定出願書
  • IELTSなどの英語能力を証明する英語テスト結果
  • 英文高校成績証明書及び英文高校卒業(見込)証明書:学部出願の場合
  • 英文大学成績証明書及び英文大学卒業(見込)証明書:大学院出願の場合
  • パスポートコピー(ある場合)

以上を当社にお送りください。

出願の前にIELTSとかTOEFLの受験は必要ですか?

学部と大学院課程のクラス言語は、英語です。英語のネイティブでない方は、IELTSが6.0以上必要です。
東北財経大学では、学部(大学院)準備英語プログラムを受講することもできます。   
中国語については初級者でも、学部(大学院)課程を受講することができます。

ビザの種類は何ですか。

INTO中国のプログラムを受講する場合は、学生ビザ(X1)が必要です。中国に到着後、30日以内に在留許可を申請する必要があります。在留許可証があれば、11カ月以内に(休暇などで)複数回、中国の出入国が可能になります。在留許可は、中国にいる間は延長できません。INOT中国学生サービスチームが、皆さんの到着後、在留許可の申請手続きをお手伝いします。
重要: 学生ビザX2は、不可です。X2が認める中国滞在期間が6カ月以内だからです。

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